アイコンクマ関連イベント情報 2004-2005

 

第121回法然院森の教室 「クマさんは森に」−ベアドッグの試み (2005年1月30日) new.gif
緊急クマシンポジウム なぜクマが人里に出没するのか?その対策はどうすべきなのか? (2005年1月29日)gif
野生生物保護学会第10回大会 (2004年11月26日〜28日)(終了しました)
緊急シンポジウム「いま、クマとの共存を考える」−生かして防ぐクマの害 (2004年11月21日)(終了しました)
講演会『足尾のクマの生活』〜アニマ賞受賞カメラマンが足尾のクマを語る〜 (2004年11月13日)(終了しました)
日本哺乳類学会2004年度大会 (2004年10月8日〜11日)(終了しました)
第11回クマを語る集いin盛岡 (2004年10月30日(終了しました)
グリーンツーリズムバスで行く 第2回柿もぎツアー in美方町 (2004年10月16日-17日)(終了しました)
ヒグマフォーラムin苫小牧2004 テーマ「クマがでた、さあどうした、さあどうする」(2004年9月18-20日)(終了しました)
第6回岐阜シンポジウム (2004年6月11日-12日)(終了しました)
ハーフペニー博士講演会のお知らせ (2004年3月10日)(終了しました)
長野県主催のクマシンポジウムのお知らせ (2004年2月29日)(終了しました)
日本ペンクラブ 緊急集会のお知らせ (2004年2月6日)(終了しました)


2003年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
2002年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
2001年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
2000年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
1999年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
1998年 クマ関連のイベント (過去のデータ)

gif

| ホームに戻る | 会社案内 | クマ避けグッズ・取扱商品 | クマや自然・アウトドアに関するリンク集 | クマ被害防除 | クマ情報 | 電気牧柵 |
|
iMap | アウトドア | アウトドア情報 | Gallery Bear | 大場満郎さん | 河野兵市さん | 生物多様性国家戦略 | 問い合わせ・ご注文・通信販売 |
|
日本クマネットワーク | Y2K(2000年)問題 | Gallary Apple | 狩猟関係法令の改訂事項 | SECURITY SHOW 2001 | SECURITY & SELF DEFENSE |


第121回法然院森の教室 「クマさんは森に」−ベアドッグの試み new.gif

講 師に田中純平氏(NPO法人ピッキオ・クマ保護管理部)+カレリアン・ベアドッグのブレッドを迎え、クマの生態や特徴、軽井沢でのクマ対策やベアドッグとの出会い、生活や彼らの活躍など、子供たちにも分かるようにお話する予定です。

会 場)法然院の本坊
http://www4.ocn.ne.jp/~moricent/main.html (法然院へのアクセス図)

時 間)13:30〜15:00
参加費)500円(小・中学生は無料)
※申し込みは不要ですが、小学生未満は大人の方とお越し下さい。
主催:フィールドソサイエティー 
http://www4.ocn.ne.jp/~moricent/ (フィールドソサイエティーHP)

【法然院の住所】
〒606−8421
京都市左京区鹿ヶ谷法然院町72−2

【問い合わせ先】
法然院森のセンター
TEL:075−752−4582
FAX:075−752−4583

【法然院までの行き方】
1.JR京都駅・京阪電車三条駅より 市バス5系統岩倉行
  浄土寺下車 徒歩10分

2.京阪電車出町柳駅より 市バス17,203系統錦林車庫行
  浄土寺下車 徒歩10分

3.阪急電車四条河原町駅より 市バス32系統銀閣寺行
  南田町下車 徒歩5分

法然院の近隣地図は下記HPの「施設案内(交通など)」をご覧ください。
http://www4.ocn.ne.jp/~moricent/main.html


緊急クマシンポジウム開催のご案内 gif

タイトル:なぜクマが人里に出没するのか?その対策はどうすべきなのか?

趣旨:今年度のクマ出没に関して正確な情報を提示し、今後のクマ対策を押し進めるための提言を行なう。とくに、出没の原因、その背景となるクマ側の要因 と環境の要因、出没した時の対応策、今後のクマ保護管理対策などについて、今われわれがわかっている範囲でわかりやすく説明し、クマ保護管理の必要性に ついて普及啓発を図る。


主催:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金
企画:日本クマネットワーク(JBN)、岐阜大学21世紀COEプログラム
後援:WWFジャパン、日本哺乳類学会、日本野生動物医学会、京都府

日時:平成17年1月29日(土) 13:00〜17:00

会場:京都市国際交流会館(
http://www.kcif.or.jp/jp/footer/04.html

対象:一般市民、行政担当者等約200名(参加費無料、事前登録)


座長:大井 徹(森林総合研究所関西支所)、青井俊樹(岩手大学)

講演者:1)米田政明((財)自然環境研究センター)
      「今年日本ではクマが問題になった!−全国クママップ情報−」

    2)山本茂行(富山クマ緊急調査グループ・富山市ファミリーパーク)
      「北陸地域では何が起こったのか−富山県の例−」

    3)高柳 敦(京都大学)
      「クマの頻繁な出没にどう対応したか?−行政・地域の取り組み−」

    4)片山敦司((株)野生動物保護管理事務所)
      「クマを殺さずにすむ被害対策の試み−奥山・学習放獣−」

    5)坪田敏男(岐阜大学)
      「なぜクマは秋にたくさんえさを食べるのか?−冬眠と繁殖の不思議−」

    6)山中正実(知床自然センター)
      「異常なクマとは一体何だろう? そして自然に振る舞うクマとその対処について」

    7)青井俊樹(岩手大学)
      「近年のクマ出没増加の背景にあるもの・・今後の共生にむけて」


【申込み・連絡先】
〒501-1193 岐阜市柳戸1-1
岐阜大学応用生物科学部・緊急クマシンポジウム事務局
FAX 058-293-2840 E-mail sympo@cc.gifu-u.ac.jp
氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレス(なければ不要)をご記入の上、1月20日までにファックス またはメールでお申し込みください。お申し込みをされていないと入場できないことがあります。


緊急クマシンポジウム なぜクマが人里に出没するのか?その対策はどうすべきなのか?
 (終了しました)

趣旨:今年度のクマ出没に関して正確な情報を提示し、今後のクマ対策を押し進めるための提言を行なう。とくに、出没の原因、その背景となるクマ側の要因 と環境の要因、出没した時の対応策、今後のクマ保護管理対策などについて、今われわれがわかっている範囲でわかりやすく説明し、クマ保護管理の必要性に ついて普及啓発を図る。

主催:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金
企画:日本クマネットワーク(JBN)、岐阜大学21世紀COEプログラム
後援:WWFジャパン、日本哺乳類学会、日本野生動物医学会、京都府

日時:平成17年1月29日(土) 13:00〜17:00
会場:京都市国際交流会館(
http://www.kcif.or.jp/jp/footer/04.html
対象:一般市民、行政担当者等約200名(参加費無料、
※事前登録

座長:大井 徹(森林総合研究所関西支所)、青井俊樹(岩手大学)

講演者:1)米田政明((財)自然環境研究センター)
      「今年日本ではクマが問題になった!−全国クママップ情報−」

    2)山本茂行(富山クマ緊急調査グループ・富山市ファミリーパーク)
      「北陸地域では何が起こったのか−富山県の例−」

    3)高柳 敦(京都大学)
      「クマの頻繁な出没にどう対応したか?−行政・地域の取り組み−」

    4)片山敦司((株)野生動物保護管理事務所)
      「クマを殺さずにすむ被害対策の試み−奥山・学習放獣−」

    5)坪田敏男(岐阜大学)
      「なぜクマは秋にたくさんえさを食べるのか?−冬眠と繁殖の不思議−」

    6)山中正実(知床自然センター)
      「異常なクマとは一体何だろう? そして自然に振る舞うクマとその対処について」

    7)青井俊樹(岩手大学)
      「近年のクマ出没増加の背景にあるもの・・今後の共生にむけて」

【申込み・連絡先】
〒501-1193 岐阜市柳戸1-1 
岐阜大学応用生物科学部・緊急クマシンポジウム事務局 
FAX 058-293-2840
E-mail sympo@cc.gifu-u.ac.jp


※氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレス(なければ不要)をご記入の上、1月20日までにファックス またはメールでお申し込みください。
お申し込みをされていないと入場できないことがあります。



野生生物保護学会第10回大会
 (終了しました)

11月26日(金)~11月28日(日)まで、東京農工大学農学部(東京都府中市)にて野生生物保護学会第10回大会が開催になります。詳細は公式サイトをご覧下さい。

■公開シンポジウム 『野生生物保護の現在と将来』

1、 日時:平成16年11月28日(日)午前9時から午後5時
2、 会場:東京農工大学農学部 講堂(府中市幸町3−5−8)
3、 テーマ:「野生生物保護の現在と将来」
4、 プログラム

午前の部 公開シンポジュウム(コーディネータ:古林賢恒)
9:00−11:30 研究発表
  1.GPSを用いたツキノワグマの研究     山崎晃司(茨城自然博物館)
  2.ニホンジカの食性研究            時田昇臣(日本獣医畜産大) 
  3.保全遺伝学視点からシカ個体群管理への提案  湯浅 卓(東京農工大学大学)

午後の部 記念講演(総合司会:樋口広芳(東京大学))
13:00−14:30「地球温暖化にともなう鳥類と顕花植物への影響」R.Primack
--15分休憩--
14:45−15:45「野生生物の価値」 小原秀雄
--15分休憩--

16:00−17:00 パネルディスカッション
パネラーは午前と午後の講演者と古林、司会:樋口広芳

●以下はクマ関連の発表

口頭発表
11月27日(土) A会場 13:00〜13:45
A10 「ツキノワグマの糞に訪れる動物と飛来する糞虫の二次散布者としての可能性」(小池伸介・他)
A11 「Activity senser付GPS解析によるツキノワグマのメス成獣の日周行動」(小坂井千夏・他)
A12 「Activity senser付GPS首輪を用いたツキノワグマの行動追跡」(後藤優介・他)
自由集会
11月27日(土)
1.『研究するきっかけ見つかります〜クマってどんな動物? クマを研究することって?〜』(A会場 14:00〜16:00)
  責任者:小池伸介(財団法人日本生態系保護協会)、葛西真輔(奥多摩ツキノワグマ研究グループ)、後藤優介(東京農工大農学部)

2.『「幻の動物ツキノワグマ」の問題を考える』(A会場 16:00〜18:00)
  責任者:古林賢恒(東京農工大森林性物保全学研究室)

ポスター発表
11月26日〜28日 P会場
P9 「ツキノワグマに対する小学生の意識調査(アンケート)」(今野万里子・他)
P10 「ツキノワグマに荒らされないゴミ箱の設置とその効果〜長野県軽井沢町での事例〜」(玉谷宏夫・他)
P11 「栃木県におけるツキノワグマの奥地放獣試験」(丸山哲也・他)

お問い合せ
野生生物保護学会
事務局 知念
〒183-8509
東京都府中市幸町3-5-8
東京農工大学農学部野生動物保護学研究室内
Tel & Fax 042-367-5738
maru@cc.tuat.ac.jp

緊急シンポジウム「いま、クマとの共存を考える」−生かして防ぐクマの
(終了しました)

**********緊急シンポジウムへのお誘い!***********
ツキノワグマに関わる情報が日々とぎれることなく伝わってきます。被害に遭われた方への懸念はもちろん、一方で「このままではツキノワグマがどうなってしまうのだろうか」と心を痛めておいでの方も多いことと思います。
野生生物保護法制定をめざす全国ネットワークは、10月19日、環境省に対して「ツキノワグマの保護管理対策を求める要望書」を提出し、緊急的な措置としての捕獲上限の設定などの提言を行いました。
そして、今回は日本ツキノワグマ研究所との共催で、環境省にも参加していただき、北米カナダにおける実践報告を含むよりよい解決策を探るシンポジウムを企画しました。皆さんのご参集を心からお願いする次第です。
***********************************

趣旨:現在、クマの生息する各地で頻発しているクマとの遭遇事故と捕殺数の激増を懸念し、その原因を追求し、長期的な視野にたつ抜本的な解決策を多様な角度から検証する。

◆日時:11月21日(日)13:00〜17:00
◆場所:東京大学農学部弥生講堂(地下鉄南北線東大前1分)
◆主催:NPO法人日本ツキノワグマ研究所/野生生物保護法制定をめざす全国ネットワーク
◆基調講演とビデオ:米田一彦(NPO法人日本ツキノワグマ研究所・理事長) 
◆ゲスト講演:マルコム・フィッツアール博士(ノースショア・ブラックベア・ネッ トワーク/カナダ)
「カナダ、ノースショアでのクロクマとの共存の試み」

◆現状報告:環境省
◆関係者によるパネルディスカッション
◆参加費(資料代)500円
◆問い合わせ:野生生物保護法制定をめざす全国ネットワーク 
 03−5912−5676
 
http://www.asahi-net.or.jp/~zb4h-kskr/wildlife/


講演会『足尾のクマの生活』
〜アニマ賞受賞カメラマンが足尾のクマを語る〜
 
(終了しました)

主催:ツキノワの会
日時:11月13日(土)、受付18:00、開始18:30、終了21:00
場所:神奈川県民活動サポートセンター 301号室
   横浜市神奈川区鶴屋町2−24−2(かながわ県民センター内)
TEL 045−312−1121(代表)
横浜駅西口から徒歩5分
http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/center/areamap.html

講師:横田 博 氏
センサーを使って撮影した「廃屋と野生動物」で第14回アニマ賞受賞。中禅寺湖の魚類の水中写真をきっかけに野生生物の写真を撮り始める。現在は足尾のクマをテーマにして、毎週のように足尾のクマを追いかけ、足尾のクマについては誰よりも知っている。

内容:栃木県足尾町で長く動物を観察及び記録している横田博さんを迎えてツキノワグマの生態を中心とした足尾の自然について、スライド、ビデオなどを使って講演していただきます。

参加費:500円

問い合わせ先:川手隆生
tw7t-kwt@asahi-net.or.jp



日本哺乳類学会2004年度大会 (終了しました)

10月8日(金)〜11日(月)まで、日本哺乳類学会2004年度大会が東京農業大学厚木キャンパス(神奈川県)にて開催になります。詳細は
日本哺乳類学会2004年度大会の公式サイト及び日本哺乳類学会のウェブページをご覧下さい。

今回の大会で行われるクマ関係の発表は次の通りです。

口頭発表(10月9日AM9:00~10:45 B会場):「本州中部ツキノワグマ個体群の遺伝構成:ミトコンドリアDNA解析から個体群成立の歴史的背景をさぐる」(大西尚樹/森林総合研究所関西支所・他)、「ニホンツキノワグマ頭骨に見られる地理的変異」(下稲葉さやか/京都大学・理・動物、他)、「軽井沢のゴミに餌付いたツキノワグマ行動圏の特徴」(小山克・他/NPO法人ピッキオ)、「安定同位体解析によるツキノワグマの体毛の成長過程の解析と食性解析への応用」(水上留美子/東京農工大・院・連合農、他)、「長野県に生息するツキノワグマのヘアートラップ法による個体識別」(森光由樹・他/野生動物保護管理事務所)、「四国におけるツキノワグマに対する住民意識」(金澤文吾・他/NPO法人四国自然史科学研究センター)、「縄文ヒグマの古代DNA分析と動物地理的変異」(増田隆一/北大・先端科学研究センター・遺伝的多様性、他)

ポスター発表(10月10日〜11日 P会場):クマ関連の発表は13題あります
公開シンポジウム2(10月10日 13:30〜17:30 C会場・とりにてぃ・ほーる) 「哺乳類の採食行動」のなかで「ヒグマの食性〜地域による違いと年変動」(佐藤喜和/日大生物資源学部)の発表あり。

          ●日本哺乳類学会2004年度大会 
http://www.university.jp/mammalogy/
          ●日本哺乳類学会 
http://www.mammalogy.jp/japanese/


第11回クマを語る集いin盛岡 
(終了しました)
―― 人とクマと自然と ――

●主催:第11回クマを語る集いin盛実行委員会(代表:岩城 光/岩手県立大学4年)
●後援:岩手日報・他
●協賛:有限会社アウトバック
●開催日:平成16年10月30日(土) AM10:00~PM16:40
●場 所:岩手女子高等学校 2偕 AV室
    (岩手県盛岡市大沢川原1−5−34)
    
場所はこちらのURLでご確認下さいMapFun)
    
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E141.9.0.6N39.41.47.9&ZM=9

●参加費 500円(資料代)

「プログラム」

10月30日(土)10:00-16:40

09:00- 受付開始

10:00-10:05 開会式 ・実行委員長挨拶・実行委員紹介・事務連絡

−第1部−

10:05-11:05 講演 「野生動物を観る眼」 高槻成紀(東京大学助教授)

11:05-12:05 講演 「軽井沢のクマ対策とベアドッグの導入」 田中純平(特定非営利活動法人ピッキオ)

12:05-13:00 休憩

−第2部−

13:00-13:30 発表 「山形県のツキノワグマの生息状況」 東英生(山形の野生動物を考える会)

13:30-14:00 発表 「遠野市のクマ被害・対策の現状について」 斉藤 博(遠野市産業振興部農業振興課)

14:00-14:30 発表 「さんさ関連の活動報告」 高尾満(岩手大学ツキノワグマ研究会)

14:30-14:45 休憩

14:45-15:15 発表 「動物園便り」 丸山 正樹(盛岡市動物公園公社)

15:15-15:45 発表 「早池峰報告」 永田京子(和賀川の自然を考える会 代表・花巻山友会自然保護部 部長)

15:45-16:30 総合討論 (司会:岡 輝樹)

16:30-16:40 閉会式 ・実行委員長挨拶

・次回「クマを語る集い」について
・事務連絡

17:30- 懇親会


その他:クマ写真のパネル展示、アルビノのツキノワグマのビデオ映像展示

※ 17:30から講師を交えた懇親会を予定しております。参加希望の方は、なるべく事前にご連絡ください。(一般5000円,学生3000円)

お問い合せ先
第11回クマを語る集いin盛岡実行委員会 事務局
岩手県盛岡市大沢川原1-5-34
岩手女子高等学校 気付
赤塚謙一
TEL:019-623-6467 FAX:019-652-3327
akaken@iwatejoshi-h.ed.jp



グリーンツーリズムバスで行く
第2回柿もぎツアー in美方町 
(終了しました)

主  催:  東中国クマ集会
共  催:  美方町新屋地区
日  程:  2004年 10月16日(土)から17日(日)
場  所:  兵庫県 美方町
募  集:  小学生以上 (小学生の場合保護者同伴) 先着20名
参加費:   9,980円<宿泊費、交通費、食費(16日昼食、夕食、17日朝食、昼 食)、入湯料、自然体験費等含>
宿泊先:  美方町 新屋地区 南部健康高原コテージ
集合解散: JR宝塚駅前
申込期間: 9月20日まで
申込方法: 必要事項を明記の上、E-MAILにてお申込みください。

●柿もぎツアー行程・スケジュール
【10月16日(土)】 
 8時    JR宝塚駅集合・出発
10時    車内にて説明会                    
12時    美方町 新屋地区交流センター
        昼食
13時    新屋地区区長あいさつ
13時30分 カキもぎ作業。        
14時    柿ジャム作り 染物実習
17時    夕食 (弁当)        
18時    おじろん温泉入浴         
20時    交流会            
21時    新屋地区南部高原コテージ宿泊

【10月17日(日)】
8時      朝食   
8時30分  自然観察会(希望者のみ)
10時30分 コテージ退去   
12時     石楠花(レストラン)にて昼食
13時     美方町の特産品についての講義
13時30分 バスにて帰途
17時     JR宝塚駅解散

●参加申込み方法
下記の事項を明記し、メールにてお申込みください。
・参加者氏名(グループの場合、参加希望の全員のお名前と代表者のお名前)
・年令
・性別
・連絡先住所・電話・メールアドレス(グループの場合その代表者の方)

参加申込みは、下記のメールアドレスまで
mocchin@k9.dion.ne.jp

********************************
是非、ご参加ください。
東中国クマ集会のホームページでも、第1回の様子や、第2回の募集要項がご覧いただ けます。
http://www.h5.dion.ne.jp/~minaguro/index.htm



ヒグマフォーラムin苫小牧2004
テーマ「クマがでた、さあどうした、さあどうする」 
(終了しました)

★日程
 ◆9月18日 13時30分 ウトナイ湖鳥獣保護センターで受付
 14時〜16時 現地視察:昨年秋のヒグマ出没地をバスで回ります。市担当者、猟友会員、研究者が案内・解説をします
 ◆9月19日 9時〜17時 ウトナイ湖鳥獣センターでフオーラム開催
 18時30分からは苫小牧市サイクリングターミナル(宿泊先)に移り懇親会
 ◆9月20日 現地視察:勇払原野のコリドー、ヒグマのすめる森つくり

★会場・集合地 国設鳥獣保護区ウトナイ湖鳥獣保護センター=北海道苫小牧市植苗156-26(国道36号沿い)電話0144−58−2231

★19日のプログラム(予定)
午前の部 「クマがでた さあどうした」 市街地出没騒動の現場から
9:00〜櫻井忠苫小牧市長、金川弘司ヒグマの会会長あいさつ
9:20〜9:50   自治体として   苫小牧市環境生活課長    長谷川 充
9:50〜10:20   猟友会として   北海道猟友会苫小牧支部長  荒木義信
10:20〜10:50  専門家として   北海道環境科学研究センター 間野 勉
10:50〜11:20  報道機関として  苫小牧民報記者       下川原 毅
11:20〜11:50  ヒグマ報道を考える エコ・ネットワーク代表  小川巌 
11:50〜12:20  質疑応答                     

午後の部  「クマが出た さあどうする」 危機管理と長期対策
13:30〜14:00
トラジロウルートからみるコリドーの必要性  岩手大学教授  青井俊樹
14:00〜14:30
 国道36号の野生動物交通事故  ゆうふつ原野自然情報センター代表 村井雅之
14:30〜15:00
 ヒグマ危機管理の実践例      ヒグマ対策情報センター  早稲田宏一
15:00〜15:30 
北海道のヒグマ保護管理の現状と展望 
   北海道環境生活部環境室自然環境課野生鳥獣グループ主査  浅野正嗣
16:00〜16:45   質疑応答と全体討議 アピール検討 閉会

◆18:30から宿泊先の苫小牧市サイクリングターミナルに移り、ヒグマの会総会と懇親会
  苫小牧市サイクリングターミナル:苫小牧市高丘19-1  電話0144-35-1800
宿泊2800円、懇親会3800円 学割あり

★趣旨・内容

 昨年11月、苫小牧市では市街地にヒグマが出没し、ヘリコプターやパトカーが出動する大きな騒ぎとなりました。「複数頭が出没」という情報も流れましたが、結局は若い個体1頭の迷い込みと判断され、大捜索陣もあっけなく解散しました。
 「無事に済んでよかったね」としたいところですが、人間側の対応はあれでよかったのでしょうか。公的機関の対策や判断、報道内容などを振り返り、この件が地域住民にどんな影響をもたらしたのか、今後のヒグマ対策に学ぶべきことを考えます。

 また、出没地域の一部にはもともとヒグマが移動するルートがあり、ヒグマにとって重要な場所が含まれています。さらに苫小牧市周辺は環境省レッドデータブックに指定した絶滅の危険があるヒグマの地域個体群の生息地となっています。

 「トラジロウ」と名付けられたオスのヒグマを覚えているでしょうか。当会会員の青井俊樹さんらが5年間追跡した結果、樽前から勇払原野を横断して日高地方まで往復していることもわかりました。平野部のわずかな緑が「コリドー(回廊)」となって、ヒグマたちの移動を可能にしていたのです。

 私たちが安全に暮らしながら、ヒグマも末永く生存するためには何が必要なのか。ヒグマによる問題発生時の危機管理はどうしたらいいのか。当時、現場に立った方々の貴重な証言や研究の成果を元に考えていきたいと思います。

 3日間のうち、初日が関係者が案内する出没騒ぎの現地視察、2日目はウトナイ湖鳥獣保護センターでフォーラムを開き、午前は市街地出没の報告と検証、午後はコリドーの必要性や保護管理の基本について提言や解説をして頂きます。夜はサイクリンクターミナルに移り、恒例の懇親会。3日目はコリドー関連の現地視察です。


主催 ヒグマの会
後援 苫小牧市 北海道胆振支庁 環境省西北海道自然保護事務所

★参加申し込みは9月8日までに事務局・前田菜穂子へ ファクス0144−87−4360へ
1お名前 2電話番号 3住所 のほか
4参加予定(18.19.20日) 5宿泊希望(18.19日) 6懇親会(19日)出欠 を明記して下さい

(緊急問い合わせは090-1642-3828)


第6回岐阜シンポジウム開催のご案内 (終了しました)

テーマ:岐阜大学21世紀COEプログラム
    野生動物の生態と病態からみた環境評価

主 催:岐阜大学
共 催:帯広畜産大学、岩手大学、東京農工大学
後 援:日本野生動物医学会、岐阜県、(財)岐阜観光コンベンション協会

日 時:平成16年6月11日(金)・12日(土)
場 所:岐阜大学(小講堂、インキュベーション施設)


○公開シンポジウム(小講堂)

総合司会:小森成一副学部長
11日(金)
10:00〜10:15 黒木登志夫学長挨拶、坪田敏男拠点リーダー挨拶
10:15〜13:00 第1部 野生動物の感染症

座長:源 宣之(岐阜大学)、福士秀人(岐阜大学)

基調講演:大槻公一(鳥取大学農学部教授):
     高病原性鳥インフルエンザ 45分

     神谷正男(酪農学園大学環境システム学部客員教授・OIE国際獣疫
     事務局エキノコックス症リファレンス・ラボ):
     エキノコックス症・・・その危機管理へ向けて 45分

成果報告:福士秀人(岐阜大学応用生物科学部教授)
     我が国の希少鳥種における薬剤耐性菌保有状況からみた環境評価 30分

     林谷秀樹(東京農工大学農学部助教授):
     野生爬虫類のサルモネラ保有状況 30分

討  論:15分

14:00〜17:00 第2部 野生動物の生理・生態
座長:田谷一善(東京農工大学)、坪田敏男(岐阜大学)

基調講演:Dr. Barbara Durrant(サンディエゴ動物園希少種繁殖センター主任研究員):
     ジャイアントパンダの自然史と保全生物学 60分

     逐次通訳:赤木智香子(ラプター・フォレスト代表)
     近辻宏帰(前佐渡トキ保護センター長):
     トキの人工繁殖と野生復帰 45分

成果報告:坪田敏男(岐阜大学応用生物科学部教授):
     クマ類および猛禽類の生理・生態からみた環境評価 30分

     山田純三(帯広畜産大学畜産学部教授):
     エゾシカの形態からみた環境評価 30分

討  論:15分

12日(土)
10:00〜12:45 第3部 野生動物からみた環境評価
座長:柵木利昭(岐阜大学)、津田修治(岩手大学)

基調講演:村田浩一(日本大学生物資源科学部教授):
     鳥マラリアからみた地球環境評価−鳥類の血液原虫感染と『保全医学』− 45分

     落合謙爾(北海道大学大学院獣医学研究科助教授):
     水鳥の鉛中毒症と環境評価 45分

成果報告:三森国敏(東京農工大学農学部教授):
     東京都内および都下に生息するカラスにおけるダイオキシン類の蓄積および甲状腺病変 30分

     田谷一善(東京農工大学農学部教授):
     東京湾に生息するカワウ(Pharacrocorax carbo) の甲状腺にみられる形態的および機能的変化と環境汚染との関連性 30分

討  論:15分

閉会 源 宣之大学院連合獣医学研究科長挨拶

【お問い合せ先】
〒501-1193 岐阜市柳戸1-1
岐阜大学応用生物科学部獣医学講座内
COE事務局・坪田敏男
TEL/FAX 058-293-2958、2959
E-mail tsubota@cc.gifu-u.ac.jp

ハーフペニー博士講演会のお知らせ
 (終了しました)

2004年3月10日(水)午後6時半よりツキノワグマの会がかながわ県民活動サポートセンター402号室にて、講演会「ツキノワの会 −人と野生動物との共存を考える−」(主催:ツキノワグマの会)を開催します。講師は米国のハーフペニー博士(James C.Halfpenny 博士/生物学、生態学、動物学博士/A Naturalist's World 代表)で、演題は『イエローストーンのクマを追って−アメリカのクマ事情−』です。参加費は500円(資料代)。

21世紀は、「環境の世紀」「市民の世紀」と言われています。日本では、「環境」という言葉が少しずつ定着していますが、「自然」や「野生生物」とは何か、野生生物とどのように共存して行くのか、まだまだ答えは出されていません。日本を代表する大型哺乳類であるツキノワグマやヒグマは、森林の荒廃や有害鳥獣駆除、錯誤捕獲などの影響で決して安泰であるとは言えません。
 では、世界で始めて国立公園が作られたアメリカの事情は、どうなっているのでしょうか? アメリカでもクマと人間とのトラブルは増えているのでしょうか?
私たちツキノワの会では、アメリカのクマをテーマに、講演会を開きます。講師は、アメリカで動物学者として(得にクマやオオカミ等)第一線で活躍するハーフペニー氏(A Naturalist's World 代表)から講演をして頂きます。
 野生動物との共存については、米国の環境教育や法律的な面、野生動物に関する哲学においても、学ぶ点は多く興味あるお話が伺えます。
 ペニー氏は、今般、キープ協会ヤマネミュージアムの招聘で来日されると知り、その合間を縫って講演会を企画しました。平日の夜の講演ですが多くの方々の参加を期待しております


ハーフペニー氏講演会
イエローストーンのクマを追って
−アメリカのクマ事情−


■主 催  ツキノワの会 −人と野生動物との共存を考える−
■日 時  2004年3月10日(水)午後6時半から9時まで
■場 所  かながわ県民活動サポートセンター402号室(横浜駅西口から徒歩5分)
      〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
      かながわ県民センター内
      TEL:045-312-1121(代) FAX:045-312-4810      
      
http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/center/areamap.html

■プログラム
6:00      開場
6:30      開催、挨拶
6:45〜7:05   足尾のクマの生態、ビデオ上映
7:05〜7:10   休憩
7:10〜8:30   講演:イエローストーンのクマを追って
        〜アメリカのクマ事情〜
        ハーフペニー氏(A Naturalist's World 代表)
        ※逐語通訳付き
8:30〜8:45   質疑
8:45〜9:00   お知らせ
9:00      終了

***** James C.Halfpenny 博士略歴 *****
 生物学、生態学、動物学博士。コロラド、カリフォルニア、モンタナ、ワイオミング州立大学を含む10の大学で教えた経験を持ち、20冊以上の著作がある。国や州、オーデュボン協会やシエラクラブなど様々な組織でプログラムを提供し、新聞や雑誌の執筆も多い。
 A Naturalist's World 代表
 
http://www.tracknature.com/

■問合わせ
ツキノワの会 草刈
TEL/FAX:0424−72−3757
E-mail kusakari-h@jcom.home.ne.jp

長野県主催のクマシンポジウムのお知らせ (終了しました)

きたる2月29日(日)に長野県松本市の長野県松本合同庁舎にて、長野県松本地方事務所などの主催するシンポジウム「ツキノワグマとの共存を考える---クマ盛れ もり盛れ ひと盛れ」が開催されます(申込み不要・入場無料)。内容は、マタギ研究家の第一人者の田口洋美氏(狩猟文化研究所 代表)とツキノワグマ調査の第一人者の泉山茂之氏(野生動物保護管理事務所)が、ツキノワグマとの共存について語り合います。公開シンポジウムなので興味のある方はぜひご参加ください。

なお、今回のシンポジウムに協賛している
NPO法人 信州ツキノワグマ研究会代表の林 秀剛さんより、次のようなコメントが寄せられています。
「長野県では、2002年4月から、新しいツキノワグマ保護管理計画(「特定鳥獣保護管理計画(ツキノワグマ)」)が施行され、保護管理を地域個体群を基準とし(市町村単位ではなく!)、実際の捕獲も“地方事務所管内ごと”でコントロールするという大転換を実施しました。それにともなういろいろな問題も派生しておりますが、クマとの共存を目指す方向に一歩踏み出したことは間違いないと評価しております。今回のシンポジウムには、さらなる進展を期待しています。」


公開シンポジウム『シンポジウム「ツキノワグマとの共存を考える---クマ盛れ もり盛れ ひと盛れ』
主催: 長野県松本地方事務所、長野県北安曇地方事務所、中部山岳流域林業活性化センター、長野県林政協議会中部山岳部会
協賛: NPO法人 信州ツキノワグマ研究会
日時: 2004年2月29日、13:30〜15:30
会場: 松本合同庁舎「講堂」(バス停「松本インター」北東 茶色の建物)
会費: 無料
お問い合せ:
 長野県松本地方事務所林務課林務係 TEL:0263-40-1926


日本ペンクラブ 緊急集会のお知らせ
 (終了しました)

日本ペンクラブ 緊 急 集 会
『いま、戦争と平和を考える』


日 時:2004年2月6日(金) 18時開場・18時15分開演・20時45分終了

場 所:日本プレスセンターホール(内幸町 日本プレスセンタービル10F)

住 所/東京都千代田区内幸町2-2-1

最寄駅/地下鉄 千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅C-4、丸の内線 霞ヶ関駅B-2、都営三田線 内幸町駅A-7 、 JR新橋駅

定 員:先着350名(予約不要)

参加費:500円

プログラム:

- 開会あいさつ -
井上ひさし(ペンクラブ会長) 「なぜ日本ペンクラブは戦争に反対か」

- ミニ講演 -
浅田次郎(ペンクラブ理事) 「イラクへの自衛隊派遣に思うこと」

- フォト&トーク -
森住 卓(フォト・ジャーナリスト) 「イラクの子供たちはいま」

- 対 談 -
江川紹子(ペンクラブ会員)/森住 卓 「イラク戦争の爪跡を歩いて」

- ミニ講演 -
加賀乙彦(ペンクラブ理事) 「戦争と文学・なぜ私は反戦文学を書くのか」

- 声明の発表と公開記者会見 - 松本侑子(理事・広報室長)

<会 見 者>
井上ひさし・下重暁子(副会長)・中西 進(副会長)・阿刀田高・新井 満(常務理事)・米原万里(常務理事)・高橋千劔破・吉岡 忍(理事・平和委員会副委員長)

- 閉会あいさつ -
阿刀田高(ペンクラブ専務理事) 「平和への願いをこめて」

- 総合司会 -
高橋千劔破(ペンクラブ常務理事)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

[問合せ先]日本ペンクラブ事務局(安西)
TEL 03-5614-5391  FAX 03-5695-7686
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町20-3

URL 
http://www.japanpen.or.jp

メルマガ 
http://www.japanpen.or.jp/honkan/mailmagazine.html



gif. topに戻る

gif. indexに戻る


gif.
皆様からのクマの目撃情報をお寄せください。その他クマに関係する情報ならどんなことでもOKです!

有限会社アウトバック

outback@cup.com

grizzly foot small