アイコンクマ及び野生動物関連イベント情報 2007

 

第14回クマを語る集い in 山形「人里に出没したクマをどうするのか?人里にクマを出没させないための方策は?」 (2007年10月20日)終了しました。


緊急クマシンポジウム「人里に出没したクマをどうするのか?人里にクマを出没させないための方策は?」 (2007年2月11日)終了しました。
第18回 ブナ林と狩人の会:マタギサミット in 東京 (2007年6月30日)終了しました。
2007クマフォーラムin上川町のご案内 (2007年7月15日)終了しました。


2006年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
2005年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
2004年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
2003年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
2002年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
2001年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
2000年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
1999年 クマ関連のイベント (過去のデータ)
1998年 クマ関連のイベント (過去のデータ)

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第14回クマを語る集い in 山形 終了しました。

第14回クマを語る集い in 山形』のご案内
                     第14回「クマを語る集いIN山形」実行委員会
                     実行委員長 鵜野れいな

拝啓
ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび下記の通り、第14回「クマを語る集いIN山形」を開催すること となりました。

2006年秋に多くのツキノワグマが里に出没したのは記憶に新しいかと思いま す。2004年にも富山県など北陸を中心とした地域で里に出没した傾向が強かっ たのですが、今回は東北地方や長野県などを中心に出没傾向が見られました。

山形県では約700頭のクマが出没し、その多くが駆除されました。この数は全 国でトップクラスを記録し話題となりました。実際に山形県の記録としても、 2006年は過去最高の捕獲数でした。ブナの凶作?山での餌不足?など様々な説 がありますが、捕獲・捕殺されたクマは何故か太った個体も多く見られ、その 出没理由は依然多くの疑問が残っています。

また山形県はマタギ文化を有する地域でもあり、地域によってはクマと人との 密接な関係が未だに続いています。2006年秋の大量出没後の、翌春の予察駆除 に対しては賛否両論がありましたが、山形県としては調査の意味意合いを濃く して「毎年の捕獲許可頭数の半数」という形で春の予察駆除を許可しました。

さらに「特定鳥獣保護管理計画」が策定されることにより,檻捕りの傾向が今 以上に加速されていく可能性もあるかもしれません。今回のクマを語る集い は、昨年のツキノワグマ大量出没に関連して「山形県の特色ある取り組み」を 多くの皆様に紹介しながら,様々な立場の方にご参加いただき、お互いの経験 や意見、主張を話し合いながら、人とツキノワグマのより良いかかわり方につ いて考えていく場を目指しています。

クマの問題に関心を寄せている多くの方にご参加いただければ幸いです。

宜しくお願い申し上げます。
                           敬具


             記


1 企画名 第14回「クマを語る集いIN山形」

2 主催  第14回「クマを語る集いIN山形」実行委員会
  共催  山形大学
  協力  山形の野生動物を考える会

3 日時 2007年10月20日(土曜)10:30 〜 16:00

4 場所 山形大学理学部 4F 大講義室

5 内容 


第一部 発表・内容

(1) 山形県の現在の状況
   「昨年の出没状況」「特定鳥獣保護管理計画により何が変化するのか」
   「ブナとクマ出没の関連など」
   井上一彦氏 (山形県 みどり自然課)


(2) 調査の色を強めた今年の春グマ猟・マタギ文化など
    田口洋美氏 (東北芸術工科大学歴史遺産学科教授 「博士、環境学」・東北 文化研究センター研究員兼任) 

(3) 山形県と隣県のツキノワグマの遺伝分析の状況 
    鵜野れいな氏 (慶應義塾大学先端生命科学研究所 研究員 「博士、遺伝学」)

(4) 檻捕りでクマは絶滅するか  〜山形県の進めていく方向 
    東英生氏 (獣医師 山形の野生動物を考える会代表)

第二部 総合討論・基調講演

   上記発表者に加え、猟友会関係者(約3名を予定)

   基調講演: 玉手英利 氏 (山形大学理学部 教授)


●第14回「クマを語る集いIN山形」公式サイト
http://web2.nazca.co.jp/kumawokataru2007/index.html

                             以上

連絡先: 山形の野生動物を考える会
     クマを語る集いIN山形 実行委員会

     〒990-0014 山形県山形市滑川990-10
     TEL/FAX Tel 023-629-3727 Fax 023-629-3727




2007クマフォーラムin上川町のご案内 
終了しました。

 ヒグマの会(会長・金川弘司北大名誉教授)は1978年設立、会員はヒグマに 関心を持つ市民や研究者、狩猟者、農業者ら200人です。発足以来、毎年道内 各地で「クマフォーラム」を開き、地域のヒグマを巡る課題や社会的な対応策 を考えてきました。今回は上川町を会場に、大雪山国立公園とその周辺のヒグ マの現状や課題を考えます。

 大雪山は国内最大の国立公園で、広大な高山帯と森林を抱え、ヒグマの重要 な生息地となっています。近年、深刻な人身事故は起きてはいませんが、登山 者や観光客の利用は多く、山麓地帯での農業・畜産被害は増える傾向にありま す。

 フォーラム会場の上川町は大雪山の中核部にあり1994年に開設された高原温 泉ヒグマ情報センターは、ヒグマが多い高原沼コースの利用者教育とアクセス コントロール(入山規制)を兼ねる先駆的な試みです。

 大雪山国立公園は、その広さゆえに関係自治体も多く、将来展望の合意形成 や生態調査は必ずしも進んでいません。フォーラムでは、ヒグマの現状を通じ て、大雪山の豊かさと課題を見つめ、国立公園とヒグマの未来を考える手がか りにしたいと思います。


■テーマ:「国立公園のヒグマを考える」
■日時:7月15日(日)午前9時30分−午後1時
■会場:「かみんぐホール」大ホール (上川町北町 01658-2-2371)
☆前日の7月14日は、上川町高原温泉で会員対象の現地視察を行います
■内容:講演とパネル討論、クマ関係資料展示・ビデオ上映
■参加費:無料。一般公開です。どなたでも当日会場にお越し下さい
■日程 第1部 講演と各地報告

佐藤喜和さん(日本大学講師) 「大雪山高山帯のヒグマ生態と公園利用」

早船琢磨さん(北大ヒグマ研究グループ、理学部2年) 「高山帯のヒグマ調査から」

佐藤文彦さん、斎藤孝之さん(高原温泉ヒグマ情報センター) 「ヒグマ情報センターの活動と将来展望」

中島慶二さん(元大雪山国立公園レンジャー) 「高原温泉ヒグマ情報センターと環境省の取り組み」

岡田秀明さん(知床財団 主任研究員) 「知床国立公園のヒグマ保護管理」

間野勉さん「北海道環境科学研究センター) 「国立公園とその周辺のヒグマ保護管理」

第2部 パネル討論 上記演者と会場から

■主催:ヒグマの会  後援:上川町、知床財団
■連絡先:ヒグマの会事務局 白老町虎杖浜330 前田菜穂子090-1642-3828

当日は、山本牧(090-8903-3001)、佐藤文彦(090-8908-1100)

 

==現地視察入り案内==================

  2007クマフォーラムin上川町 現地視察 会員・関係者向け案内

■テーマ:「国立公園のヒグマを考える」
大雪山国立公園をフィールドに、高山帯のヒグマと登山・観光利用、 国立公園マネジメント、山麓の農業被害対策などを具体例から考えます。
14日にはヒグマが高い密度で生息する高原沼コースを歩き、高原温泉 ヒグマ情報センターのスタッフに、ヒグマの現状やセンター役割などを現地で 解説していただきます。
14日夜は菊水野外活動センターに移り、大雪山のヒグマ生態や登山者 の安全確保、国立公園の将来像など、さまざまな立場から、ざっくばらんに意 見交換をしたいと考えています。

■日程:7月14日(土)高原温泉(沼巡り)→菊水(懇親・宿泊)
午前10時:上川町高原温泉集合(第1陣)
第1陣は高原沼巡りコース一周。クマと遭遇する可能性大
第2陣は正午出発。途中折り返し
午後3時:高原温泉に帰着。第1陣・第2陣が合流。各自入浴
午後4時:高原温泉発。上川市街に近い菊水野外活動センターに移動
午後5時:菊水野外活動センター(旧菊水小)で総会、夕食、宿泊

7月15日(日)午前9時30分−午後1時 講演とパネル討論、展示
「かみんぐホール」(上川町市街地 01658-2-2371)

☆14日の沼巡りは会員と関係者限定で、事前申し込みが必要です。
☆会場が離れています。ご注意下さい。
 高原温泉は上川市街から車で1時間。菊水は市街地から5分(石狩川対岸)

■装備:沼巡りコースは起伏やぬかるみがあり、長靴か軽登山靴が必要です。
14日第一陣は昼食弁当持参。第2陣は昼食を済ませて参加してください
宿泊は寝袋持参。布団もありますので、遠隔地・高齢の方はご連絡下さい
14日懇親会への飲食物差し入れ歓迎します
15日昼食は、解散後各自、上川名物のラーメンなどを。

■参加費:1万円。菊水の宿泊、夕食・懇親会、朝食(15日)を含みます。
懇親会のみの方は5000円。高原温泉入浴は一人600円で本人負担。
15日フォーラムのみの参加は入場無料。

■移動:各自の車に乗り合わせ。調整は前田事務局長

■連絡先:山本牧 090-8903-3001 maki@hokkaido-np.co.jp

参加希望は日程、同行者名、交通手段を明記してお申し込みください
当日、前日の連絡は佐藤文彦090-8908-1100

■その他:13日の前泊は菊水で可能です。無料、自炊。手伝い人歓迎

 

【お問い合せ】
山本 牧  ヒグマの会幹事(旭川)
Yamamoto Maki <maki@hokkaido-np.co.jp>


第18回 ブナ林と狩人の会:マタギサミット in 東京  終了しました。

■主催■第18回『ブナ林と狩人の会:マタギサミット』実行委員会
【実行委員会の構成】
・実行委員長:田口洋美(狩猟文化研究所代表・東北芸術工科大学教授)
・科研チーム(「少子高齢化時代における持続的資源利用型狩猟システムの開発に関する新領域研究」)
・東北芸術工科大学東北文化研究センター
・狩猟文化研究所

■ 後援■
社団法人大日本猟友会(交渉中)
WWF-Japan(交渉中)
野生生物保護学会(交渉中)
日本クマネットワーク(JBN)

■協力■ 
東京大学大学院人文社会系研究科佐藤宏之研究室
東京大学大学院農学生命科学研究科酒井秀夫研究室
東北芸術工科大学

開催日時:平成19年6月30日 (午後1時15分開場)
     マタギサミット:午後1時30分〜4時30分

参加費:マタギサミット:入場無料

開催場所・会場:東京大学農学部弥生講堂一条ホール
(〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1東京大学農学部内 :03-5841-8205)
ホームページ  http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/

開催の主旨

 第18回目を迎えた『ブナ林と狩人の会 : マタギサミット』を東京において開催する目的は、首都圏に暮らす人々にマタギとその文化、そしてクマやカモシカなどの野生動物と地域に暮らす人々との関係について考えていただくためです。本会の発起と目的については会で配布してきた「マタギサミットの歩み」の中で次のように述べています。

「『ブナ林と狩人の会−マタギサミット−』は平成2(1990)年3月に第1回目の会が開かれて以来、毎年1回開催されている広域的山村交流会議です。この会の発起は、中部東北地方の豪雪山岳地帯に点在する伝統的狩猟集落(マタギ集落)を中心に狩猟文化を研究している田口洋美(幹事:狩猟文化研究所代表。2005年〜:東北芸術工科大学教授)の呼びかけに応え、新潟県村上市松山三面(元、岩船郡朝日村三面)、秋田県北秋田郡阿仁町、長野県下水内郡栄村秋山郷の猟友会員、青年会、婦人会などの有志が集ったことにはじまります。

本会の目的は、狩猟文化(マタギ文化)を基礎に、中山間地域の生活文化の継承と発展を目指し、それぞれの集落が21世紀をどのように生き抜いていくのか、生活者自らが問題解決に向けて模索して行くための場となることです。現在、中山間地域は、自然環境(森林環境・野生動物の生息環境)の変質や生業を中心とした生活経済の変化、過疎化、高齢化、そして離村や廃村といった集落の存続すら危ぶまれる変革の時代を迎えております。これら中山間地域が共有する諸問題に対して、互いが情報を交換し、親睦をはかりつつ、知恵を出し合い工夫をこらし、来るべき未来を自らの手で開いて行くことを目指しています。狩猟においては、21世紀型の自然と人間の関係の再構築、狩猟後継者の人材発掘と育成を目指します。本会は、中山間地域の住民が育んできた動植物資源に関する捕獲採取、加工利用等の技術知、狩猟、採集、漁撈活動などによって培われてきた地域の地理的、生態的な自然に対する知、さらに農林業といった生活基盤生業を通して生活全般に渡って培われてきた自然と村落社会に対する知、これらの知が三位一体となって醸成されてきた民俗知の上に成り立ってきた事実を後継者や内外の人々に正しく伝え、さらに育てていきたいと考えます。すなわち、中山間地域の日常生活の安定した持続性こそが地域生態系、自然環境の持続性を保証するという生活と環境の相補的関係に基づいた“山と森に生かされる哲学”を手がかりに、むら人(住民)自らが未来を発見していく、そしてその生き方や考え方を一般市民が理解可能なものへと言葉化していくことを目指します」この会の主旨は現在も変わってはおりません。しかし、自然の側は大きく変わって参りました。誰しもが周知しているように、昨年はクマ騒動に明け暮れた1年でした。12月中旬、環境省は昨年の有害鳥獣捕獲によるクマ類(ヒグマ、ツキノワグマ)の捕獲頭数は5059頭に達したと発表しました。そのうちツキノワグマの捕獲数は4732頭で、8割に当たる4578頭を殺処分したといいます。そして年間のクマ類による人身被害、死傷者は147名にのぼったことも併せて発表しました。

 『ブナ林と狩人の会 : マタギサミット』ではこのような状況は決して良い状況とは考えておりません。このようなクマ類と住民の軋轢が生み出す状況を打開し、より自然との対話(とくにクマ類との安定した関係の持続)を促してゆくためにも首都圏に暮らす人々に御理解と御支援を呼びかけたいと考えます。地域に真の活性化を促すためには、地域が自立してゆくことにつきます。

 今回の『ブナ林と狩人の会 : マタギサミット』は、「なぜクマは里に下るか:マタギの本音」と題し、可能な限り地域に暮らすマタギ、ヤマウド、猟師、狩人などと呼ばれ、数十年に渡って山と森の世界で野生動物たちと向き合ってきた人々の声を皆様に直接お伝えしたいと考えています。

問い合わせ先

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田口洋美   教授(博士:環境学)
東北芸術工科大学芸術学部歴史遺産学科
   〃  大学大学院芸術工学研究科
   〃  東北文化研究センター

〒990-9530 山形市上桜田3-4-5
TEL (代表)023-627-2000
TEL(研究室)023-627-2046
研究室 e-mail: htaguchi@aga.tuad.ac.jp
自宅 e-mail: madbear@nifty.com

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緊急クマシンポジウム

「人里に出没したクマをどうするのか?人里にクマを出没させないための方策は?」
−2006年ツキノワグマ捕殺数4千頭超、未来にクマを残せるのか?−    
終了しました。


主催:
日本クマネットワーク、岐阜大学21世紀COEプログラム、東京大学21世紀COEプログラム

後援:日本獣医学会、日本生態学会、日本哺乳類学会、日本野生動物医学会、人と動物の関係学会、岐阜大学大学院連合獣医学研究科、
   東京大学大学院農学生命科学研究科、財団法人農学会

日時:2月11日(日)13:00〜17:30
場所:
東京大学農学部弥生講堂
対象:高校生以上一般(無料)、申込み必要なし

プログラム
◯緊急クマシンポジウム
「人里に出没したクマをどうするのか?人里にクマを出没させないための方策は?」
 −2006年ツキノワグマ捕殺数4,000頭超、未来にクマを残せるのか?−

総合司会:
1.挨拶
1)坪田敏男(JBN代表・岐阜大学応用生物科学部)(5分)
2)環境省(5分)

2.2006年のツキノワグマ大量出没とその対応
座長:間野 勉(北海道環境科学研究センター)、林 秀剛(信州ツキノワグマ研究会)

1)米田政明(財団法人自然環境研究センター)
  「全国の状況」(20分)

2)岸元良輔(長野県環境保全研究所)
  「長野県」(20分)

3)溝口俊夫(福島県鳥獣保護センター)
  「福島県」(20分)

休憩(10分)

3.クマが出没したときの方策、出没させないための方策

座長:青井俊樹(岩手大学農学部)、釣賀一二三(北海道環境科学研究センター)

1)横山真弓(兵庫県立人と自然の博物館)
  「学習放獣」(20分)

2)田中純平(特定非営利活動法人 ピッキオ)
  「軽井沢町のツキノワグマ保護管理におけるベアドッグの使用例」(20分)

3)石田 健(東京大学大学院農学生命科学研究科)
  「日本の森林生態系管理」(20分)

4)大井 徹(森林総合研究所)
「クマダスで被害の未然防止−出没メカニズムと出没予測手法の研究−」(20分)

休憩(10分)

4.総合討論&提言(100分)
座長:林 良博(東京大学大学院農学生命科学研究科)、山崎晃司(茨城県自然博物館)

コメンテーター:羽澄俊裕(株式会社野生動物保護管理事務所)、山中正実(財団法人知床財団)、
        環境省


提言者:
1)鷲谷いづみ(東京大学大学院農学生命科学研究科)「生物多様性の観点から」(20分)

2)山際大志郎(衆議院議員)「政策からの提言」(20分)

3)坪田敏男(JBN代表・岐阜大学応用生物科学部)「日本クマネットワークからの提言」(20分)




問合先:〒501-1193 岐阜市柳戸1-1 岐阜大学応用生物科学部内
    緊急クマシンポジウム事務局 
    FAX 058-293-2959 E-mail sympo@gifu-u.ac.jp
    
http://www.japanbear.org/

 



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